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呼吸を科学して生まれた、呼吸トレーニングマスク

 

現代は、肥満や高齢化など社会の健康に対する不安が増大しており、健康維持やダイエットに対する関心が非常に高まっています。また、スタイルやプロポーションの維持など、より積極的な健康へのアプローチや美の追求が盛んになっています。これらの背景から、欧米に比べ低いとされていた日本のスポーツクラブ・ジム等のフィットネス利用者数は、ここ数年増加傾向にあり、近年の施設数の増加から見ても、さらなるフィットネス市場の成長が期待されます。そのような中、今後は市場の成長に伴いフィットネス施設間の競争が激化することが予想され、これからのフィットネス施設は他との差別化を図り、より効率的で個性的な運動具の提供やソフトの充実が求められていくと思われます。

 

 

 

 

 

 

産 ・ 学 ・ 官の連携により開発されたレブナ

 

■共同研究開発・技術支援機関

 

  東京大学 先端科学技術研究センター 人間情報工学分野

  埼玉埼玉県立大学 保健医療福祉学部 理学療法学科

  公立はこだて未来大学

  国立大学法人 室蘭工業大学

  函館工業高等専門学校

  東海大学 体育学部 恩田 哲也 Ph.D. 技術指導

  札幌武蔵野美術学院

  函館地域産業振興財団

  北海道立工業技術センター

  地域独立行政法人 北海道立総合研究機構 工業試験場

  財団法人 北海道体育協会

  日本パーソナルトレーナーズ協会 米澤 美郎

 

 

 

レブナ開発の歴史

 

 

2003年4月  呼吸トレーニング用具の研究開始

                       自社において独自に研究を進め、機能プロトタイプを開発(特許出願中)

 

2005年4月  地域政策総合補助金(新産業創造事業)の補助金を受ける

       東海大学・函館工業高等専門学校・北海道立工業技術センター・

                      北海道立工業試験場・日本パーソナルトレーナーズ協会の技術支援を受け、

                      産学官連携で開発を開始

 

2006年4月    (財)北海道体育協会の実験協力により、レブナ装着時のトレーニング効果の

                      検証を行った。

 

 

2007年         10月商品化 販売開始札幌武蔵野美術学院 マスクキャンバスに美術学生と

       コラボ

 

2008年     公立はこだて未来大学 ReBNAプロモーション映像 撮影協力

                   室蘭工業大学 研究開発着手

 

          平成20年度北海道技術・新製品開発賞 奨励賞 受賞

 

2009年5月   レブナによる理学的効果検証実験開始

        東京大学先端科学技術研究センター技術指導

        公立大学法人埼玉県立大学理学療法学科による実験評価解析

 

2009年11月   特許第4413217号取得

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

埼玉県立大学WEB講座

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